今日はK市立T病院に2回目のボランティアに行って参りました。これでボランティア終了~。私の前にフルート2本とピアノのトリオが演奏。クリスマスに近い・・・と言う事でフルート・トリオの方々はモーツァルト・メドレーとクリスマス・メドレーをやっていました。私は前回と一緒のシャンソンOnlyプログラム。当初はボランティア・グループの仕切ってらっしゃる方から「その人はシャンソン歌手なのか?」とか「もっと皆さん御存知の日本歌曲を歌ってください。」とかピアニストK井さんにクレームがついたらしい~。K井さんがそのグループに所属している関係で、知り合いの私に「歌ってくれない?」と依頼があった訳です。
でもね・・・ボランティアで演奏するのでしょ、私はグループには所属していないし、よしんば所属していたとしても何でプログラムにまでいちいち色々ボランティア・グループの人に文句つけられなきゃいけないの?と思ってました。それにその人が御存知ないだけで有名な曲ばかりなんですけど・・・。でもK井さんの顔も立てなきゃだし、違うプログラムを用意したんですね。だけど前回Y市大での演奏が割と好評だったみたいだったので同じプログラムでやりましょうよ!と私達の間で決めて、押し通した。笑。結果、やはり好評だったようです。
最近とみに思うのですが、こういうボランティアでなくても、ちょっとしたサロン・コンサートのお仕事でも皆さん「クラッシックを!」とおっしゃる割には日本歌曲は別として日本語の分かりやすいものがお好きなんだなと。勿論、超有名なアリアとかは原語でOKだけれども。特にサロン程度だとかなりライヴ感が強いでしょう、皆さんの反応を拝見していると分かるのですよ。今回のようなボランティアの場合、日本歌曲はきっと誰もが演奏していらっしゃると思うので、こういう選曲ってきっと良いだろう・・・との推測のもと選んでいるわけです。
今日は車椅子の患者さんの方でお1人とてものってらして手をぶんぶん振り回してリズムをとるような、メロディーに合わせるような、ご年配の女性がいらっしゃいました。。最後までのってらっしゃいました。他の皆さんも楽しんでニコニコ聴いてらっしゃいましたが。その方は私の真ん前に座ってらして、時折ご家族でしょうか「やめなさい・・・。」みたいに止められていました。それで曲の合間に「いいんですよ!皆さん踊って下さいどんどん、私だけ踊ってると恥ずかしいし~。」とMC入れてみました。そうしたら嬉しそうだった病気で帰宅できない入院患者さん達は娯楽が限られてる→TVなんかも消灯時間で終わり→身体を余り動かせない・・・そんな中、やっぱり元気になれるようなプログラムってベストなんじゃないかなぁ。勿論シットリと名曲をお聞かせすると言う手もありますが、身体も気持ちも弱くなってるところにエネルギーを与える事の出来る・・・そんな曲が望ましいのではないかと思います。最後に手を振り回してのってらした女性に「お大事に!」と言って握手をしました。そうしたら私の手にキスしてくれました。後から聞いたら頭もハッキリしてらっしゃる方なんですって。楽しかったんでしょうねってボランティア・グループの方がおっしゃってました。本当よかった、一時でも楽しい気持ちになって頂けて。
それにしても、これもちょっと「え!」って思ったのはボランティア・グループの方から「せっかくフルート・トリオなんかも演奏するんだし、最後に全員でクリスマスの曲を皆で歌いましょう・・・でやってくれませんか。」とK井さんとフルート・トリオのピアニストO倉さんは言われたそうで、じゃあ<聖しこの夜>にしよう・・・と決めてあったんですね、だけど実際に病院へ行ったらプログラムに歌詞カードがなかった。つまりミスか何かで<聖しこの夜>を印刷しなかったのか?でも、あちらの意向だったんですよね、それも。で、歌詞カードがないからやらなくて良いとか???結局は私が歌詞を口頭で伝えながら1番だけ歌いました。どうでも良いのですが、だったらプログラムに口を挟むのはやめれば???と疑問符。
勿論、グループの方全員がそうと言う訳ではありませんよ。私、移動図書やら病院内のご案内やら配膳・・・ボランティアで活動してらっしゃる方は尊敬しています。私には出来ない事ですよ!
しかーし帰宅したらまた気管支炎モード。苦しいです。(><)
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