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2007年10月 7日 (日)

家の前に悲恋の二人

私んちの前には常楽寺のお寺の裏山(山って程じゃないけど)があるのです〜。でも越してきてから登ったのは今日で二度目くらいで余り通りません。だって蚊が沢山絶対いる!

今日久々に登ってみて山の途中にある大姫の墓そして、その上にある木曽義高の塚(木曽塚)を見ました。あんまり気にしたことのない私〜。ちょっと調べてみました。

家の前に悲恋の二人

   大姫の墓↑  木曽義高の塚

   家の前に悲恋の二人

木曽義高と言うのは源頼朝の従兄弟で後に頼朝に討たれた《朝日将軍》と呼ばれた木曽義仲の長男です。

頼朝と義仲が対立した時に和議の条件として、義高は頼朝の長女、大姫の婿という名目で鎌倉に人質として送られたのでした。

結局、頼朝は義仲を討ったことで、その息子義高の仇討ちを怖れるようになり、義高を殺す事に決めます。でも大姫と義高はとても仲が良く、またまだ幼い義高を討つことに反対だった北条政子により義高はお参りに行く女房たちの中に女装をさせて混じらせ、そこから逃亡させようとするのでした。

けれども結局はその四日後、埼玉県の入間川の河岸で追っ手に討たれてしまいました。この事を漏れ聞いた大姫はショックで心の病を患い、その後の縁談を拒否。19歳で亡くなったそうです。

義高の墓だと伝承されている木曽塚と大姫の墓。同じ山に眠っているだけでも救われるような気持ちになったのでした。

家の前の歴史シリーズ_まだあるので機会のある時にでも。いやぁ歴史の縁深いところに私ってば住んでますねぇ。もうちょっとご近所ヒストリー研究せねば!

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