今回はチケットをインターネット予約しておきました。
イングリッシュ・ナショナル・オペラのコジ・ファン・トゥッテとローヤル・オペラの椿姫です。
コジはレッスンの時に見に行くと行ったら先生が「歌手が良くないぞ。ステージで使われてるフィルムは面白いけど。特にテノールがひどい。映画は楽しめるな。じゃオペラを楽しんで来て!」って…あなた!ガックリな情報ありがとうって感じ
。
安いチケットだったし、もう期待せず行ったので、そう悪くは感じなかったです。お蔭様で。
ステージ背景は常にフィルム。最初はカフェが映っていて、次はナポリの海
。船が近付いてくるのもフェランドとグリエルモが乗って去っていくのも、漕ぎ出す船から2人が手
を振ってるのが映像でうつしだされます
。私がちょっと成る程!と思ったのは1幕でデスピ−ナが洗濯物を干していたのが2幕で取り込んでいたとこ。上手に朝→夕の1日を表していますよね。フィナーレではフィルムにオケと指揮者が演奏してるのが映し出されて。結婚式の楽隊ですもんね。しかも変装していたグリエルモとフェランドが引っ込んで(着替える時間も稼げるし)軍服姿でフィルムの中でオケ前を通って帰ってきた…。
それにしても彼等は変装時、付け鼻してたけど歌いにくくないのかな…って思ったりして。
最後は散り散りバラバラ結構明るく楽しそうにキャストはステージから姿を消しましたが、フィルムの中の指揮者がクルリとこちらを向いて挨拶してました。
最初のうち、ステージ上手端っこに手話の人がいて歌詞を全部身振りてぶりで表すのが、どうも気になって…。5回だったか?の公演のうち1回は手話がつくのですって。日本じゃ、そういうのを見たことないんで少々違和感だったのかも。その手話の女性は黒の地味なドレスでオペラ中立ちっぱなし〜。重労働だろうなぁ…と思いました。

で、翌日はローヤルのトラヴィア−タ。このプロダクションは何度も見てるけど…1度、生でルネ・フレミングの声を聴いてみたかったので大枚はたいて(笑)1番高いチケットを買ってみました。(余りイメージじゃないけど大好きなト−マス・ハンプソンがジェルモンだし〜
。)
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アルフレ−ドのジョセフ・カレ−ジャが素直な良い声〜。首がないのがちょっとだけど…。フレミングは綺麗ですね。最初、音が低くなるとスゴク胸声に落とすのが余りに音色が変わり過ぎて気になったんですが…途中からは素晴らしい演技力や高音ピアニシモにもう気にならなくなっちゃいました。ハンプソンはやっぱりお父さん役には若い感じ−。重厚なイメージは皆無でした。杖も持ってるけどスタスタ歩いてるしアルフレ−ドを叩くとこなんかも身軽だっ。でも素敵
!
オペラ鑑賞_今回は、これでオシマイ。たった1週間だし、レッスン毎日だし、行こうかどうか迷ったけど行ってよかった〜
と思いました。
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